アニソンは背景が命!!J-POPに負けない魅力
どーも、ぼーるまんです!!
僕は結構アニソンを聞いているのですが、世間にはアニソンを受け入れられない人もいますよね。
その逆も然り。
今回はなぜそのような溝ができてしまうのか考察していきます。
アニソンとJ-POPの違い
これはざっくり言いますと、アニメの為に作られた曲であるか否か!です。
ちなみに元々あった曲をアニメに後付けした場合はアニソンではないようです。
後者の例にあたるのが、ポルノグラフィティのメリッサですね。
大人気漫画、アニメの鋼の錬金術師のOPに使用されています。
アニソンが嫌いな人は前者を中心に嫌悪していると思います。
僕はここに今回のポイントがあると思っています。
そのポイントとは
ずばりアニソンの背景を見たか否か、です。
後付けタイプの曲は大体アニメと合わせなくても魅力的なのです。
対してアニソンはアニメに付随しているからこそ魅力を発揮できるのです。
社会現象を巻き起こした
「ラブライブ!」
アニメを見た事ない人、関心のない人はドン引きだったでしょう。
なんせ実在しない二次元のキャラクターを応援、金銭的な支援をするのですから。
それもドームを埋め尽くすような大人数ですよ。
まー、批判から入りましたが僕はこの作品が好きです!!
主人公を中心に展開されるストーリーから目が離せませんでした。
↑
これですよ、これがJ-POPにはない魅力的な要素なんですよ!!
これがアニソンの背景ですよ!!
特にこのラブライブ!!はストーリーに順応したテーマの曲が次々と登場します。
例えばNo Brand Girlという曲を聴いた時、こ
「この時は主人公があれこれだったな~」って浸れるわけです!!
J-POPではこれが歌手の人生や聴いている人の人生、ドラマのシーンなどに当たるわけですが、
それに比べてアニソンは思い出しやすい!共有しやすい!
アニメにそんな興味がない方、是非自分に合うアニメを探してみてはいかがでしょうか!!
こっち側の世界も体験しておいても損はないですよ??
以上!!